新宿武蔵野館、実は初めて。リニューアル前も行ったことがなくて、なぜだろう?単に観たいと思える作品を上映していなかったのかな。なので年内ぎりぎりに行くことができてよかった。
今日観たのはイタリアのLuchino Viscontiの作品。邦題は(なぜか)「若者のすべて」。原題は「Rocco e i suoi fratelli」なのになぜー?、といつものようにつっこみつつ。。。
母親と5人の息子たち。故郷を離れて暮らすも、さすがに5人もいれば性格も生き方も違う。特に「人間のクズ」と言われっぱなしの二男の行動をきっかけに、家族は徐々に離散していく。若きAlain Delon、誰が何といおうとやっぱりかっこいい。まさに「闘志を秘めたファイター」という感じで。そして最後までクズ兄を救おうとしする。かばうだけが愛じゃないと警察へ届ける四男。5人それぞれのあり方が伝わってきます。
オフィシャルサイトを観たら、実際シモーネ(クズの二男)とナディアは結婚したらしい。けっこうびっくり。でもやっぱりお似合いだったのかもね。
[cft format=1]