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アンジェイ・ワイダ監督の作品は、毎年行われている「ポーランド映画祭」で知った。残念ながら昨年亡くなり、これは彼の遺作となってしまった。ぜひ観ておかなければと、岩波ホールへ。もしかしたら、監督がまだ生きていれば見方も違ったかもしれない。主人公である画家ブワディスワフの最期となんかだぶってしまった。最後まで報われなかった画家としての人生。芸術家から自由をとったら何も生まれないのに。
ワイダ監督の言葉にも打たれるし、ブワディスワフの「芸術と恋愛は、自分の力で勝負しなければならない」という言葉も素晴らしい。とても力強い作品。
平日の昼間ということもあり、チケット窓口は「シニア料金」のかたが殆どでした。
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