Radio Kobanî

2018年1月~6月

Rating:5.0

先月の「ラッカは静かに虐殺されている」に続き、シリアが舞台のドキュメンタリー。場所はトルコとの国境に近いシリア北部のコバニという街。復興の兆しが見え始めそうなとき大学生のディロバンが、友人とラジオ局を立ち上げ、、という話。
最初の方でシャベルカーで遺体を運ぶシーンがあるんだけど、かなり生々しくて。血が出てるとかそういう生々しさではない。「これ人間の遺体なんだよね。。」みたいな。でもディロバン始め、街の人たちが少しずつ元の生活を立て直そうと動き始めているのを見て、当たり前なんだけど、外の人間ができることって限られているし、大したことはできない。
でも毎朝彼女の「おはよう」という声で清々しい気持ちになったり。パン屋が再開したり、そういうことって地元の
「個人」が行動しないとだめなんだと。
最後に彼女のウエディングドレスシーンがあるのだけど、まだ確か22歳ぐらいだよね?シリアの人って皆若いうちに結婚するのかな?ともあれお幸せに。

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